韓国渡航時は空港でWi-Fiレンタル！おすすめ3大サービス徹底比較【一番手軽な方法は？】

この記事では、これから韓国渡航される方に向けて、空港で手軽にピックアップできるWi-Fiレンタルサービスについて徹底解説していきます。

韓国に行く際、必ず通り道になる空港でポケットWi-Fiを借りていけるとお手軽ですよね。忘れ物などの余計な心配もせずに済みます。そんな便利な空港でのWi-Fiレンタルですが、韓国現地の空港での受取を選択してしまうと、帰国時の返却忘れによる余計な費用負担や、現地での韓国語対応などの懸念も。

また、韓国滞在時のレンタル費用総額まで徹底比較するので、これから渡韓される方は、ぜひサービス申込時の参考にしてみてください。

韓国現地の空港受取には要注意！Wi-Fiレンタル申込時の2つの注意点

韓国の空港でポケットWi-Fiを借りると返却手続きも韓国現地で行うことになり、帰国時に忘れる人が多いです。ほかにも、現地スタッフは日本語を話せないので対応に困ることもあります。

それぞれの注意点について、詳細を確認していきましょう。

空港で返却を忘れる可能性がある

韓国の空港で借りる場合、現地で返却しなければいけません。便利なようですが、疲労が溜まる帰国時は気も抜けて、返却するのを忘れてしまう利用者も少なくありません。また、グルメやショッピングをフライト直前まで楽しんで、慌てて空港に到着することも。

現地での返却を忘れた場合は、指定の集荷センターまで配送して対処することが必要です。返却時の送料は、基本的に利用者が負担しなければいけません。

レンタル期間を超えると延長料金が発生するため、想定より費用がかかる可能性があります。韓国の金浦空港、または仁川空港で借りられるポケットWi-Fiは、以下の2つです。

• ワイドモバイル（Wi-Fi弁当）
• Korea Telecom

受取・返却場所や営業時間は各場所によって異なりますが、主に次のとおりです。

【金浦空港】

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【仁川空港】

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現地スタッフは韓国語しか話せない

現地スタッフは、日本語を話せないことが多いです。申込みは日本からおこなえますが、端末は現地で受け取る必要があるので韓国語が苦手な方は困ることがあります。

また、ポケットWi-Fiは指定の場所で受け取ることが必要です。荷物を持ちながら広い空港を移動するのは大変で、渡韓する前から疲弊することがあります。

とくに韓国経由でほかの国に行く場合、対応に時間がかかると飛行機に乗り遅れる心配も。時間を有効に使いたいなら、日本で借りていくのが断然おすすめです！

韓国行くなら日本の空港でWi-Fiレンタル！便利＆格安で人気の高いサービス3選

おすすめのWi-Fiレンタルサービスは、以下の3つです。

• 海外WiFiレンタルショップ
• イモトのWiFi
• グローバルWiFi

それぞれの違いは、以下のようになります。

ポケットWi-Fiレンタルサービスのなかでも、とくにリーズナブルで利便性が高いサービスを厳選しているので参考にしてくださいね！

海外WiFiレンタルショップ

「海外WiFiレンタルショップ」は、世界135カ国・地域で使える通信サービスです。

主な特徴は、以下のとおりになります。

• 通信費が安くコスパが良い
• 電源オフの日は通信費0円
• 個別ネットワークとパスワードで通信を保護
• Wi-Fiルーターは最新機器をレンタル可能
• コンビニ受取やポスト返却など利便性が良い

海外WiFiレンタルショップの特徴は、通信費の安さです。料金プランは、1GBと無制限のシンプルプランで、韓国なら1日1GB500円、無制限でも750円です。また、通信料が電源を入れた日だけ発生する、業界初のシンプルな料金システムを採用。自分の使い方次第で費用が抑えられるのは、大変魅力的でしょう。

セキュリティ面も万全で、安心できるのも大きなポイント。Wi-Fiルーターは、個別ネットワークとパスワードで通信を保護されています。

ルーター端末は、AIR-1（エアーワン）がレンタル可能です。海外での最適な電波を自動でキャッチできるるほか、バッテリー持続は最大12時間、10台まで同時接続も可能。

便利なコンビニ受取やポスト返却にも対応しています。出発当日に空港のコンビニを利用したり、帰国後は同封される返却用袋に入れて空港のポスト投函したりと、手間がかかりません。

【韓国に行く際の料金プラン】

安くて便利な海外WiFiレンタルショップのサービスは下記からご覧ください。

>> 韓国（大韓民国）のWi-Fiレンタルについて

イモトのWiFi

イモトのWiFiは、世界200以上のカ国・地域で使える通信サービスです。

主な特徴は、以下の通りになります。

• 端末のレンタル料がかからない
• 設定が簡単
• 24時間365日の安心サポート付き

各国の現地通信会社と直接アクセスできるので、現地の人と変わらない通信速度を提供しています。イモトのWiFiの特徴は、端末のレンタル料はかからず通信料のみで利用できることです。

使用するのも簡単で、端末の電源を入れるだけで利用できるので、機器に詳しくない方でも安心です。24時間365日の安心サポート付きで、日本人スタッフによる支援を受けられます。

しかし、レンタル料金は無料ですが、どのレンタル方法を選んでも手数料550円は必ずかかります。

【韓国に行く際の料金プラン】

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グローバルWi-Fi

グローバルWiFiは、世界200以上のカ国・地域で使える通信サービスです。

主な特徴は、以下の通りになります。

• 業界最多クラスの拠点数を誇る
• 契約後に容量の追加可能
• 韓国現地での受取・返却が可能

国内19空港、37カウンター数で、Wi‐Fiレンタル業界最多クラスの拠点数を誇ります。現在も拠点数が増え続けており、東京や大阪以外の地方の空港でも受け取れるのは大きな特徴です。渡航中に容量不足になった場合は、データ容量を追加することが可能です。24時間対応しており、反映も早いので現地でインターネットを使用する機会が多い方に適しています。

グローバルWiFiは韓国とハワイのみ、現地での受取・返却に対応しています。韓国での受付場所は、金浦空港や仁川空港などです。現地料金が適用になり、少し安く利用できるのも特徴です。ただし、返却し忘れると、場合によっては1,980円×超過日数分の延長料金がかかるため、注意しましょう。

【韓国に行く際の料金プラン】

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韓国渡航時に空港受け取り可能なWi-Fiレンタルサービスの選び方【2つのポイント】

Wi-Fiレンタルサービスを選ぶ際のポイントには、次のようなものが挙げられます。

• 料金総額
• 受取返却の利便性

それぞれのポイントについて詳しく解説します。

通信料・レンタル料金総額

Wi-Fiレンタルサービスは、通信料と端末レンタル料の総額を踏まえて選ぶことが大切です。各サービスにおける通信料・レンタル料金総額を韓国に4日間滞在した場合を例に比較します。

〈韓国に無制限プランを利用して4日間滞在したときの総額〉

（※送料は受け取り方法によっても異なるので、含めていません。盗難補償などをつける場合は、別途費用がかかります。）

総額を比較すると、海外WiFiレンタルショップが最も安いのがわかります。さらに、海外WiFiレンタルショップは「電源オフの日は0円」を実施中。

• 早朝から帰国してインターネットを使わない日
• 韓国のフリーWi‐Fiを利用する日

上記のような日は電源をオフにしていれば、通信費はかかりません。このように、自分で自由に費用を節約できるのは、海外WiFiレンタルショップだけです。

>>海外WiFiレンタルショップの申込はこちら

グローバルWiFiのように韓国現地で受け取れるサービスを利用し、延長料金がかかってしまった場合、1,980円×3日間で5,940円と、高額な延長料金が別途かかることも考慮しましょう。

受取返却の利便性

受取返却の利便性を考慮した場合、日本でポケットWi-Fiを借りるのがおすすめです。

多くのサービスでは、日本の空港での受取返却が可能。受け取れる空港も、韓国から直行便が出ている空港が主で、出発当日にレンタルできるケースもあります。また、受付カウンターだけではなく、専用BOXに対応していれば、受付時間を気にする必要もありません。

一方、返却も日本であれば、韓国現地よりもゆっくり返却できます。韓国現地であれば、返却や出国手続きなど時間を考慮する必要があります。また、日本の空港で返却し忘れても、自宅に着いてから配送すれば問題ありません。

各空港でのWi-Fi受け取り流れ・詳細 >> 羽田の場合・成田の場合・関空の場合

宅配や空港での受取や返却も便利ですが、コンビニ受取やポスト投函の利便性は次のとおりです。

• コンビニは24時間対応で、職場や自宅近くなど場所や時間が自由
• ポスト返却なら帰国後空港のポストに投函するだけ

このように便利な受取や返却手段が選べるサービスを選びましょう。

>>便利な受取や返却が可能な海外WiFiレンタルショップ

また、ポケットWi-Fiは飛行機の機内持ち込みが可能です。ただし、大型サイズのモバイルバッテリーは機内持ち込みや預け入れの制限にかかる場合があります。

出張などでPC用の大型モバイルバッテリーを持参する予定がある方は、下記記事を確認してください。

>> 機内持ち込みのモバイルバッテリー容量について

韓国渡航時のWi-Fi受け取りなら空港内の「コンビニ」が便利！

ポケットWi-Fiを受け取る方法で最もおすすめなのが、コンビニ受取です。

コンビニなら自宅近くはもちろん、ホテルや職場の周辺でも受け取れます。また、コンビニは24時間営業なので、時間を選ばず対応してもらえます。時間も場所も自由に選べるので、忙しい方にはぴったりの受取方法でしょう。

空港カウンターがあるWi-Fiレンタルサービスは固定費がかかり、利用料が高くなることも多いです。費用を抑えたいなら、空港カウンターの有無も重要な判断基準になります。

コンビニ受取に対応しているのは、海外WiFiレンタルショップとグローバルWiFi。ただし、グローバルWiFiは手数料として550円かかるため、無駄な出費がかかってしまいます。手数料無しでコンビニ受取ができるのは、海外WiFiレンタルショップだけです。

もし、コンビニ受取を選択する場合は、空港のコンビニがおすすめ。出発当日に受け取れて便利です。

＜各空港のコンビニついて＞

• 成田空港のコンビニ情報
• 関空(関西国際空港)のコンビニ情報
• 羽田空港のコンビニ情報（第3ターミナル・第2ターミナル）

韓国行くならポケットWi-Fiは出発空港受け取りが便利！少しでもお得に借りたいなら…

韓国の空港経由で渡航する方に向けて、韓国と日本のWi-Fiレンタルサービスについて徹底比較してきました。

※韓国に無制限プランを利用して4日間滞在したときの総額

韓国の空港ではポケットWi-Fiは借りられますが、返却の利便性とレンタル費用総額の観点を考慮すると、日本でWi-Fiレンタルサービスを利用するがおすすめです。

現地受取は便利ですが、空港で対応してくれるスタッフは基本的に日本語を話せません。言語問題が発生すると思うように手続きが進まず、乗り継ぎの飛行機に遅れる可能性があります。当日申し込みできないサービスもあるため、現地でのトラブルを開始したいなら日本でポケットWi-Fiを借りて行くのが安心です。

利用サービスを決めかねている方は、日本で借りられる「海外WiFiレンタルショップ」をご利用ください。海外WiFiレンタルショップは、レンタルや通信費の総額が安く、業界初の「電源オフの日は通信料0円サービス」を実施中。また、自由に時間や場所を選べるコンビニ受取やポスト返却に対応しており、手間がかかりません。

ほかのサービスよりもお得に使える、海外WiFiレンタルショップを、ぜひご検討ください！

>> 海外WiFiレンタルショップのお申込みはこちら

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